携帯電話とシュノーケリング! メモリサルベージは可能か?[沖縄]
慶良間諸島の阿嘉島で今年5月からペンション経営をはじめた
大矢さんは千葉県出身。
まさに30-35世代ご夫婦の移住ということで取材にお伺いしました。
那覇泊港から朝10時のフェリーで1時間半(高速艇なら50分)。
甲板にはラジカセで音楽を鳴らしながら若者たちがいい感じ。
上空を米軍戦闘機が通過、無人島やトビウオを横目に快適な船の旅。
阿嘉島の港には、大矢さんがジープで出迎え。
荷物を預け、徒歩2分で「ハナムロ・イン”阿嘉島」に。
オープンの直前までサラリーマンだったお二人が、
土地を購入し、物件を建築、オープンまでのお話は興味深い。
都会生活からの“逃避”ではなく、あくまでビジネスライク。
10月まで満室だそうです。詳細は「30-35」沖縄特集号で。
昼食に出していただいた、
スクガラス入り「沖縄そばのトマトソースパスタ」は絶品。

7月からの休みはわずか1日。
「美容室行きたいです」と語る奥さんの笑顔が爽やかで印象的。
我々取材班は、15時30分の便で那覇へ戻るのですが、
45分ほど時間が空いたので、大矢さんの強いすすめに甘えビーチへ。

海中の黒い部分は“生きている”珊瑚礁。
これほどビーチに隣接した“生きている”珊瑚礁は珍しいそうです。
「今日は今年1番の透明度ですね」と大矢さん。
泳ぐしかない。いや、泳がざるを得ない美しさ。
当然、海パンなど持って来てないので、短パンのままシュノーケリング。
どこまでも見える透明度は10、20メートルどころではない。
珊瑚と熱帯魚。珊瑚と熱帯魚。珊瑚と、うむ、し、しまった。
ポケットの携帯電話はすでに仮死状態。
急いでビーチで乾燥日干し。果たして蘇生するのか?
爽やかな大矢夫妻のお見送りがうれしい。

わずか4時間の滞在でしたが、島を満喫。
那覇からわずか1時間程度でこの美しさ。
これからもっと人気が出るでしょうね。
さて、那覇に着くと港ビル(とまりん)の前のドコモ沖縄に。
修理はやめて機種変更。問題はメモリだ。
携帯電話が水に浸ったてしまった場合のポイントは、
・バッテリーを外すこと(つまり、絶対に電源を入れてはいけない)
・急いで乾燥させること(ドライヤーなどでなるべく急いで)
チャンスは1度。電源が入ればメモリ復活の可能性が高い。
水に濡れたまま電源を入れるとショートして終了。
とにかく乾燥させること。
ドコモ沖縄さんには、万全を期すため分解乾燥までしていただいた。
そして、運命の電源オン。
「残念です。海水は塩分を含むので、可能性が低いんですよ」
消滅。私の携帯電話10年分のメモリは沖縄の海に消えました~。
こんな雑誌をしながら情けない話ですが、バックアップを取ってないのです。
なんか、南の島で人生のリセットをしてきたような気分。
というわけで、ブログを読んだみなさま、
僕の携帯電話に“携帯の電話番号と名前を書いて”メールをお願いします。
すみませ~ん。
