「コンバット!」放送開始! サンダース軍曹![ソフト]
先週から、NHK BS2の“懐かし海外ドラマシリーズ”で、
「コンバット!」と「ローハイド」が放映開始。月~金でオンエア中。
個人的には、かなりうれしいラインナップ。
なぜなら、戦争映画と西部劇好きだからです。単純に。
「コンバット!」は、1962年11月7日~63年、63~64年、64~65年、
65~67年9月27日の4シーズンに分けて放映された、
アメリカの人気ドラマシリーズで、全152話。
(ちなみに、第4シーズン途中の66年12月からカラー)
ストーリーは、第二次世界大戦の“ノルマンディー上陸作戦”から始まり、
上陸したアメリカ陸軍歩兵小隊の、その後のフランスでの活躍を描く。
ちなみに、僕が生まれる前月に放送が終了してるので、
リアルタイムではなく、深夜にやってた再放送を断片的に見てました。
テーマソングを聴くと火がつく。
この作品の特徴は“戦争アクション”ではなく、“人間ドラマ”です。
戦争という非日常を舞台にしているわけで、大前提として死と隣り合わせ。
ドラマでも、脇役が次々に戦死していきます。
確かに、「プライベート・ライアン」のような
“究極の音と映像の効果”や“敢えてリアルな死の表現”はないが、
第1話(1962年11月7日放送)の「ノルマンディーに上陸せよ!」では、
戦争時の実写を巧みに組み合わせ、モノクロにもかかわらずかなりの臨場感がある。
一兵卒の死があまりにも安いのは、常に共通。
戦後17年目に作られたこの作品が描いているのは、
当然、「戦争反対」であるわけだが、それよりも「強いアメリカ」が強調される。
しかし、この作品がドラマとして評価され、実際に見るモノを引きつけるのは、
やはり“人間ドラマ”だからであろう。
主人公である、サンダース軍曹(ビック・モロー)はじめ、
ヘンリー少尉(リック・ジェイソン)、カービー、リトル・ジョンなど
いつものメンバーが、立ちはだかる難題に立ち向かいサバイブしていく。
サンダース軍曹の“判断”に“生死”が握られた小隊、戦友たち。
小隊全員の“信頼”と“職人っぷり”を、あえてカッコイイと言いたい。
本日の第6話「爆発一秒前」は名作です。
さらにちなみに、高橋源一郎原作・山川直人監督映画作品
「ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け」で、加藤善博がサンダース軍曹を演じている。
煙草をまずそうにふかしながら、ずっとなにかを修理しているのが象徴的。

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» ローハイド&コンバット 送信元 パレットかしわ
上官の能力次第で兵士の生死が決まってしまう。戦争ってやはり怖いですね。サンダース軍曹の部下はその点で恵まれましたね。会社でも軍曹に当たる主任、係長クラスの人材で若手が育ち、あるいは芽をつぶされてしまう。軍隊は生死がかかっているだけに究極の組織ですね。 [詳しくはこちら]

