月の裏側のお話。月面探査衛星「かぐや」と『FREEDOM』。[エンタテインメント]
日本の月面探査衛星「かぐや」打ち上げ成功。

人類にとって久しぶりの月の探査は“月の裏側”。
日本人が“うさぎ模様”と見るのは、月の海のことで、
月の表側(地球側)にあたります。
というのも、月は地球と自転と公転の周期が同じため、
ずっと、表側しか見えない星なのです。
過去のアポロやソ連の探査は、行き易さと通信の関係で、
全て“月の表側”だけの探査に終始しています。
実は、月の裏側は表側と地形が異なり、高地が多いのです。
太陽系の中で、惑星の質量に対して大きすぎる月は、
“どうやって誕生したのか?”未だにわからないのです。
地形が異なる月の裏側の探査は、月誕生の秘密解明に
繋がるかも知れません。それが、探査の目的です。
月の裏側の探査を可能にするのが、2機のリレー衛星。
主衛星からの通信データを反射し、地球に送ります。
まさに、反射衛星。実にSFっぽい。
そして今回の1ヶ月に及ぶ探査の最大の目的は、ずばり資源。
ロシア、中国、インドなど各国が資源を求め月に向かいます。
アメリカは、2018年についに月面基地の建設を始め、
さらに先の火星を目指します。
人類の2回目の大冒険、太陽系の大航海時代が始まるのです。
大友克洋×カップヌードル×宇多田ヒカル。
23世紀、地球文明崩壊から100年後の近未来を描く
SFアニメ『FREEDOM』。
地球は放射能汚染され立ち入り禁止の星となり、
人類は、月の裏側の都市「エデン」に移り住み、
穏やかな日常を謳歌していた。
が、少年達は、素敵に笑う女の子の写真を手に入れる。
そこは、地球だった……!
つまり、月の裏側から地球を目指すお話です。
久々に大友さんっぽい、SFっぽいSFアニメ。




