生誕100年 東山魁夷展[アート]
今週末まで東京国立近代美術館で開催されている「生誕100年 東山魁夷展」。

出展作品は、代表的な本制作101点、スケッチや習作53点。
唐招提寺御影堂の障壁画からは《濤声》(部分)、《揚州薫風》。
今回は、出展数が多いのが実にうれしい。
僕は、馬シリーズ(昭和47年の18作品すべてに白馬が登場)が好きで、
今回、すっかり娘も気に入ってしまい(事前に新日曜美術館で予習)、
会場ではすっかり馬探し。笑。
「緑響く」大判複写を買ってしまった。で、それを娘と模写してみたり。

僕は子供の頃から緑色が好きなのですが、東山が描く緑色は特に好きな緑色が多い。
70%を占める青(緑)作品は、東山作品の特色でもあります。
作風は独特ですが、当時は衝撃的だったでしょうね。
日本画壇、とくにポップアートへの与えた影響は計り知れない。
会期中に来場した小中学生には、東山の作品を見るためのヒントやクイズ、
画家に関するエピソードなどを紹介したセルフガイド(解説リーフレット)が
貰えます。子供にもわかりやすい美しい絵なのでオススメです。
この後、同展は、長野県信濃美術館へ。
ちなみに、信濃美術館には常設の東山魁夷館があって、
代表作の多くを所蔵しています。
このほかにも、全国で東山魁夷を観ることができます。
