上原ひろみ「プレイス・トゥ・ビー」日本ツアー[音楽]
上原ひろみ「プレイス・トゥ・ビー」日本ツアー国際フォーラム。

いきなり震えと涙が襲ってきたわけですが、
アンコールの終わりまでその感動と集中力は途切れることはなく。
ちょっと凄すぎたのではないか、と思います。
過去何回観たか忘れてしまいましたが、
間違いなくこれまでで最高のソロライブでしたね。
たぶんその理由は、ピアニストである上原ひろみと
コンポーザーである上原ひろみがついに50×50にして
極みに到達したからではないか、と思うわけです。
もちろんこれが最終形であるわけがないのですが、
この完成域は今の世界のjazzシーンの中でも
抜きんでていることは間違いない。
チックコリアやハービーハンコックの新譜を
待ち望んでいたときの感覚。溢れ出るアイディア。
「ラスベガス」は3つの組曲になっていますが、
これほどわかりやすくて愉快で物語があってしっかり技巧的な
楽曲×表現はモーツァルト以来?なんて。
ライブ後に「世界中で受けるでしょ?」の質問に、
ニッコリ笑顔で応える彼女がなんとも頼もしく。
会場には著名アーティストの顔がチラホラ…
皆さんピュアファンですね。笑。
が、残念ながら今回も途中で“独り手拍子男”が発生。
「そうじゃないっつーの…」
究極的KY。冒涜です。本当に勘弁して欲しい…。
