歓喜の歌。言葉の持つ力。[音楽]
先週は、オスモ・ヴァンスカ×読響の「第九」
(サントリーホール)にはじまり、
“歌の力”をピュアに感じる、そんな一週間でした。
25日、T-BOLAN森友嵐士復活ライヴ(CCレモン)
「HEART OF GOLD」合唱。
♪夢と勇気があればそれでいい~
14年ぶりのライブでの合唱。実に暖かいファンですね。
復活の原動力は“夢と勇気と”そして友情と絆でした。
再会。思わずハグしちゃいました。
26日、ドリカム(埼玉アリーナ)
「雪のクリスマス」合唱。
♪あなたと出会えた事が今年の最大の宝物~
20周年イヤーを締めくくるまさにウインターファンタジア。
ライヴで「ノクターン001」聴いたのは初めて。
紅白トリ頑張って!美和さん!
27日、ミスチル(東京ドーム)
「HANABI」合唱。
♪もう一回もう一回~
「声」「GIFT」…合唱、合唱、合唱、合唱…
言葉にすると陳腐だけど、
東京ドーム4万5000人がひとつになる感動的な時間の共有。
説明不要の“溢れる”思い。
「LOVEはじめました」はバンドとして凄かったなあ。
「コンサートは死んだ」という衝撃的な言葉で
ライブを否定したグレン・グールドはパッケージを信じた。
「芸術の目的は、瞬間的なアドレナリンの解放ではなく、
むしろ驚嘆と静寂の精神状態を生涯かけて構築することにある」
“瞬間的なアドレナリンの解放”を求めるライブも存在するだろう。
でも、それとは異質の“瞬間だけではなく永遠の記憶に繋がる”
時間と空間の感動体験が存在することを証明するライブだった。
それが、言葉と歌の持つ力、ですね。
