特殊能力かも知れない その2[その他]
親しい方はご存知の通り僕はかなりの“速読野郎”です。
ビジネス書であれば、新幹線の東京~新大阪往復で6~8冊。
自己流なのですが、結構興味を持っていただくことが多いので、
僕なりのコツを少し(参考にならないと思いますが)。
例えば「今日の天気予報は雨のち晴れです」という一文は、
しっかり読まなくても、一瞬見ただけで頭に入りますよね。
つまり、文書を読むのではなく、見るだけで文意を把握することが出来ています。
この“一瞬で把握できる文章量=面積”を、
どんどん大きくして行けば速読になるわけです。
これが基本的な考え方です。あとは訓練というか気合いです。
とっかかりのテクニックのひとつは“重要ワードを軸に記憶する”です。
重要ワードは目次に掲載されていることが多いので、まずは目次を熟読してください。
それを頭に入れて、スタートです。
『超高速で流し読みをし、キーワード周辺のブロックを面で記憶していく』
そして、ブロックとブロックとの文脈を頭の中で構築していく。
兎にも角にも、集中が大事です。
僕は、調子が乗ってくると、棟方志功が版画を彫ってる時みたくなっちゃうので、
新幹線では控えめに読んでます。
ちなみに、原稿を書く資料には後で楽なように、赤線引いていくので、
こうなっちゃいます。

映像同様に、もちろん小説や詩集などはじっくり読みますよ。
でも、1週間で1冊読むとして、年間で50冊しか読めないですよね。
ビジネス書や緩い新書などはサクサク読みたいな~と思っていたら、
いつからかそんな“自己流速読術”を体得してました。
ちなみに、編集長時代に、日々ゲラの校正をしてる時も、
かなり高速に誤植や画像間違えを発見することが出来たのも事実です。
日々やってることなので、ある種の訓練なのかも知れないのですが、
なんというか、ゲラをパッと見た瞬間に、
なんかいや~な違和感を感じる箇所があるんですよね~。
邪気を感じるというか…なんだかスピリチュアルな話ですが、
元編集部員はよ~く知ってます。
テレビに引き続き“何急いでるんだよ~のんびり行こうぜ~”って
話ですよね。ホントそう思います。
でも。1日は24時間しかないんでしょうがないんですよ…
ガラパゴス諸島の珍獣みたいな変異なんでしょうかね。
