パナソニックから、ついにデジタル一眼レフカメラが登場。
手ブレ補正で大人気の同社コンパクトデジカメ「LUMIX」ブランドを冠すも、
「DMC-L1」は、ハイアマチュア層をターゲットととし、価格は25万円前後。

特徴は5つ。
1つ目は、なんと言っても質感。実際に手に取ると“ずっしりがっしり”。
マグネシウム合金による剛性感溢れるボディは、「男前やね~」と唸らせる。
エントリー向けカメラなどではなく、モノにこだわった銀塩ライクなガジェット。
当然、本体色はブラックのみ。価格も本気の25万円。
2つ目は、オリンパスと共同開発した「Live MOSセンサー」を搭載することで、
フルタイム画像出力を実現。つまり「ライブビュー」が可能に。
コンパクトデジカメ同様に、2.5型液晶モニタで被写体を見ながら撮影ができるわけです。
(一眼では、オリンパス「E-330」についで2モデル目)
3つ目は、ライカ初のデジタルカメラ用光学式手ブレ補正機能搭載のレンズ
「ライカD バリオ・エルマリート」をキット販売。
ぬかりなし。
4つ目は、超音波振動でほこりを除去する「ノンダストシステム」を搭載。
最新トレンドもぬかりなし。
5つ目は、レンズマウントを「フォーサーズ」に準拠。
オリンパス、シグマ、ズイコーなどのレンズがすべて使用可能。
これにより、対応レンズで悩む必要な全くありません。
基本スペックは、
撮像素子は、前述の有効750万画素の4/3型「Live MOSセンサー」を搭載。
画像処理エンジンには、「ヴィーナスエンジンIII」を搭載。
記録メディアは、SDHC、SDメモリーカード、マルチメディアカード。
内蔵ストロボは、前方だけでなく、上部方向へのバウンスポジションを装備。
電源はリチウムイオン充電池。
本体サイズ145.8×80×86.9mm。 バッテリ装着時重量約1098g。
25万円は高いか? なぜ、エントリークラスじゃないのか?
昨日のブログに書いた東芝のHD DVDレコーダーの39万8000円もそうですが、
メーカーのこだわりと気合いを凝縮させた“本当に自信のある”製品は、
“高く”売って良いと思うんですよね。
欲しいか欲しくないかは、個人の事情であって、
「L1」は実際に触れば、25万円に納得します。カッコイイっすよ。
“価格は高いかも知れないけど、お金と時間をかけた分だけの価値はある、
そんな良いモノを作ってほしい、今こそね”
と、発表会会場で麻倉玲士さん(小誌連載でもお馴染み)としみじみスイング。