毎年恒例になった11月の楽しみと言えば、ボジョレー・ヌーボーの発売。
ご存知の通り、ヌーボーは「NEW=新」の意味ですから、旬のワイン。
いわゆる熟成させた芳醇ワインではなく、爽やかに楽しむタイプのワインです。
なので、ボジョレー・ヌーボーは、なる早でとっとと飲んだ方が良いのです。
書くまでもないですが、ワインは大好物で、相当数を常備しています。
極まって、娘の名前はワインに由来します……というくらい大好物でございます。
フルボディのワインの多くは、熟成させた方が格段に美味しくなります。
ヌーボーに対して、世紀のビンテージと言われるワイン
(最近だと2000年のボルドー)も、市場で普通に売られています。
今すぐ飲んでも、もちろん美味しいのですが、
せっかくなら、数年寝かして“おいしゅう”飲んでみたいわけです。
ところが、長期熟成させたワインと言うのは、当然、値段が高くなります。
例えば、2000年のムートンだと市場に最初に出た頃は20000円でしたが、
今では、60000円~まで高騰し、しかもかなり稀少品になっています。
なので、気に入ったワインがあれば、出荷されたタイミングで購入し、
自分で長期熟成させた方が、“お得”ということになります。
四季のある日本でワインを保存するには、やはりワインセラーが必要です。
ワインの保存に必要な条件は、温度、湿度の維持、それに防振・遮光になります。
最近、「ワインセラー」と「ワインクーラー」が併売されていますが、
長期保存に必要充分条件を満たすのは、「ワインセラー」になります。
やはり、湿度を充分に維持するのは難しいのです。
冷蔵庫は、適正温度で維持するのではなく、冷やす機能しかないので不可です。
ワインを0~5℃で冷やすと熟成が進みません。冷やしてはいけないわけです。
そもそも、赤ワインなどは冷たい清涼飲料ではありません。
「ワインクーラー」はそういう意味では、「ワインセラー」と冷蔵庫の中間。
短期保存であれば大丈夫でしょう。毎日飲む人とか。
光や振動はワインを劣化させるため、なるべく避けたい要因になります。
「ワインセラー」定番は、フォルスターの「ロングフレッシュ」シリーズ。
まさに熟練・安心で、世界中で大人気。
12~16本収納タイプST-58(BS)

庫内湿度を安定維持。日本の四季の寒暖差にも対応。
36本収納タイプST-AF140G(WB)

6℃~18℃まで2℃単位で幅広い温度設定が可。最適湿度65%以上に保持。
独自の空気交換システム。加湿循環方式で湿度も安定。静音・防振設計。
最近注目のお洒落ワインセラーが、
devicestyle(デヴァイススタイル)の「エンジェルシェア」シリーズ。
特別な1本用から、ワインが増えてもシステムアップが可能タイプなど充実。
1本収納タイプ「WA-1」

6本収納タイプ「WA-6」

12本収納タイプ「WA-12」

ワインの保存=長期熟成は、やはり“育ててる感覚”が楽しいのです。
たまに手にとってみたり……。
ほんとにステレオタイプで恥ずかしいのですが、熟成目標は子供が成人するまで。